今求められているのは、できるプロジェクトマネージャー

身につけておきたい読書習慣

身につけておきたい読書習慣

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読書は成長の糧

今や学生であっても、電子辞書を使い、様々な学習アプリを使って勉強する時代であり、調べたいことがあればネットで気軽に検索できます。そのため今時の若者は、オンライン上の世界で大半の時間を過ごしており、またメールやチャットをするのに忙しく、テレビを見る時間も減っているようです。受動的なテレビに代わって、双方向性を実現するネット時代の到来は、幾分思考力を高めることになるのかもしれません。
しかしその一方で、ネットにアクセスすることによって否応なく流れ込んでくる、膨大な情報の洪水の大半は、あっという間に現れては消えて行くノイズに過ぎません。このようなノイズに惑わされずに、しっかりとした自分の軸を持ち、自分の頭で考えるためには、地道に思考力を養う訓練が不可欠であり、そのための手段として今も昔も読書は最適です。

読書の効能

読書好きであればともかく、本を読むことが苦手な場合に、無理をして分厚い本を読む必要はありません。専門的な知識を習得するための読書であればともかく、思考力を養うためには、短い文章であっても、毎日少しずつ読むことから習慣付けることが大切です。読書は、映像とは異なり、直接的に視覚から飛び込んで来るものではありません。その内容は、活字を目で追いながら、言葉から自分の中で情景をイメージすることによって理解することができます。
つまり限定された瞬間的な刺激ではなく、ゆっくりと浸透するものであり、その分様々な脳の部分が活性化され、それらが連携して働くのです。言葉というものは、どれだけ具体的であろうとしても所詮は抽象的なものであり、著者の意図する通りに理解されるとは限りません。むしろ様々に誤解されたり、解釈されることによって、更に物語に深みが生まれることもあるのであり、そのため熟成された古典は味わい深いものなのです。

読書習慣の身につけ方

もっとも時代の変化に伴って、地域の書店がどんどん減っており、生き残った書店では良く売れる本ばかりが店頭に並んでいて、少し古い本などは、探しても見つからないということもしばしばです。その反面、ネットでも古本屋でも、探せば比較的安く手に入ります。また徐々に電子書籍化される作品も増えており、重い本を抱えなくて済むようになっていますし、英語の原語版なども安く簡単に手に入れられます。
まずは興味のあるような本を数冊、まとめ買いしたり、あるいは図書館で借りるなどして、手元に本を揃えましょう。そして毎日30分など、短くても良いので時間を決めて、少しずつ継続することが大切です。頭が一番活性化する朝の読書習慣は、学校教育にも取り入れられています。

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