今求められているのは、できるプロジェクトマネージャー

優秀なプロジェクトマネージャーが必要です

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IT開発現場の変化

コンピュータがビジネスに本格的に導入されるようになったのは、わずか数十年前のことに過ぎませんが、それによる変化は劇的であり、これまでの概念を一変させるだけの大きな影響を、ビジネスにも市民生活にも及ぼしています。しかしこれだけコンピュータが普及し、それらをつなぐネットワーク環境が整備されつつある現在、更に次の段階へと開発現場は動き出しています。
もはや誰もが、ネットワーク時代の世界規模におけるビジネスチャンスを狙っており、そのための競争はますます熾烈になっています。そしてこれまでの大量生産品のような、ある程度規格の決まったシステムを、IT投資の名の下にどんぶり勘定で導入するというのではなく、クライアントがシビアに費用対効果を見極めながら、個々の事情に応じてカスタマイズされた最適なシステムを求めるように変化しています。開発に向けけられる予算も納期も厳しくなる一方であり、プロジェクトを成功させることが難しくなっているため、ここにきてプロジェクトマネジメントの重要性が高まっています。

船頭多くして、船、山を登る

これまでのように、決まりきったシステムを決まった手順で作り上げるというように、機械的に進められるプロジェクトが中心の時代であれば、細分化された工程をそれぞれ担当する専門家がそれぞれ集中的に処理したものを、単純に積み上げれば済みました。しかし様々な製品が開発されたり、それらを使う技術や知識レベルが高くなる一方で、納期が短くなり、このような事情を反映した開発現場では、クライアントのニーズや様々な限界や条件の中で最適なものを作り上げるために、あれこれ試す必要が生じています。今やプロジェクトの中心になって采配を振るう人材が不可欠なのであり、プロジェクトの成功には、クライアントとの折衝はもちろん、横断的に各分野の専門家集団を現場で束ねる、プロジェクトマネジメントが急務となっています。
もっとも現実には、国内のシステム開発プロジェクトの中で、成功しているのはわずか3割にも満たないという厳しい結果が出ているようです。裏を返すと、何らかの理由で7割を超えるプロジェクトが失敗に終わっているということであり、世界規模での競争を考えると由々しき事態といえるでしょう。この失敗の原因は様々であり、クライアント側のシステム開発に向けたニーズや目的が曖昧であったり、あるいはベンダー側がクライアントの期待に比して稚拙であったり、双方のコミュニケーション不足や誤解など、決して他人事ではなく企業内あるいは業界内における組織智として、検証し蓄積しておく価値のある事例で溢れています。
お問い合わせは projectmg-developmentcommittee@outlook.jp までお願いします。

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